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玉木宏−緊急特集!について

 玉木宏はいま、一番乗っている役者さんと言ってもいいんじゃないかな。あのスマートないでたち、掲示板や握手会でも人気沸騰中!ブログのファンサイトも急増しているらしい。ウォーターボーイズで注目を集め、のだめカンタービレでその役者魂を見せてもらったね。 さすがに玉木宏の周辺は熱愛報道や交際の噂が絶えないみたいで、玉木宏の彼女や結婚のことを気にしている女性ファンは気が気でないね。
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上野樹里

幸福のスイッチ

幸福のスイッチ 定価 : ¥ 4,935
販売元 : 東北新社
発売日 : 2007-04-04
参考価格 : ¥ 3,701
優しい小さな発見が楽しい映画です^^

泣きじゃくる小さな手を握って母親がイナデンを訪れる
少女が持ち込んだ今は動かない箱
怜がオルゴールの裏フタをそっとあける
少し微笑んで安堵した様子

「はい、動きました」

電池が逆になっていただけ
ただそれだけでオルゴールは止まっていた
怜がそっとスイッチを入れる
命を吹き込まれたオルゴールが楽しそうに廻りながら
笑顔一杯の小さな手に戻っていく

怜を演じる樹里ちゃんのちょと照れた笑顔も
笑顔の戻った少女の無邪気さも
わずか数分のシーンだけどとっても好きです。

言葉で伝えるのではなく、
日常にある些細な風景を映し出すことで
心情に訴えかけるメッセージを届けてくれる
そんな優しい暖かい映画でした。

ちょとしたすれ違いで切れてしまった灯り
当たり前の様にいつもそこにある身近な愛情だから
なかなか気がつかないのかも知れません。

大好きだった母親への思いが、父親と三人の娘を
今も強く結びつけているのがわかります。
家族の中に今も残るその温もりが複雑な感情に
なって瞳や怜や香からあふれていきます。

母親に苦労をさせた自分勝手な父への怒り
もてないはず父さんの浮気への動揺
父さんをずっと大好きだった母の気持ち

感情の掛け違い、+とーのすれ違い
家族の絆も愛情も そんな簡単なことで
壊れたり 動いたり つながったり

どんなにもつれて こんがらがった気持ちも
+とーが入れ違ってるそれだけなのかなと
この映画を観てるうちに感じました。

 「パチっ」

幸せのスイッチの入る音が聞こえてきます。


極上のホームドラマ

いってみればアットホームで爽やか系のホームドラマです。ガンコ親父と三人姉妹の家族の絆を描く。アフターサービスを売りにする町の電器屋さんという舞台設定もいい。ジュリーvs樹里というダジャレのような反目する親子の図式から、親子の理解、ワガママな主人公が父親や家族、地域の人々との交流を通して、自分と社会との関わりについて学びちょっぴり成長するというテーマも悪くない。さらに、田舎ならではの交流も心あたたまるし、田舎町の醸し出すゆったり感、人情味も。

予定調和のストーリー展開というのも、ある意味安心して観ることができますね。大きな事件も起こらず淡々とした話の流れからか、途中ダレるのが気になりますが、補聴器により聞こえなかった鳥の声や風の音(畑を耕すおじさんのクシャミはよかった。)のエピソードなど、ほのぼのと静かに感動できます。

企画から10年、脚本に3年かかった本作が映画監督デビューの安田真奈の苦労が秀作として実を結んだ形ですね。本当の関西弁へのこだわりもいい。
自己中で不機嫌キャラも決して嫌な女にならい上野樹里独特の存在感、「紙屋悦子の青春」で優しさのなかにも凛としたものを醸し出す演技力を証明した本上まなみ、しょぼくれた中年オヤジながら、1本筋の通った男気と過去においてはモテモテぶりを納得させる沢田研二。天真爛漫なキャラそのもののグラビアアイドル中村静香。彼らをキャスティングした監督の眼力は本物だと思います。

こころがほっこりする、じーんと涙が出てきてしまう作品なんです


いきなり主人公の玲(上野樹里さん)が電球を投げつけるところから始まる。玲は3姉妹の真ん中で、ちょっとした反抗期のようにとげとげして人にあたってばかり。そんな玲を自分と重ね合わせながら映画を見ました。他責にしてはいけないとは言われてもなかなか割り切ることができない心の微妙な葛藤が玲を通して描かれていて、少しずつ大人になっていく玲を通じて自分の日ごろの行動をふりかえってみたり。
監督、出演者が関西出身者でかためられているからか、映画のあちこちにさりげない笑いがちりばめられています。劇場で見たとき、何回もあちこちからくすくすって聞こえてきました。そうかと思えばいつのまにか涙してしまったりも。
見終えた後には、どこかほんわかするなにかを感じました。
後から思うと・・・大きな起伏はないけど日常のささいな出来事がつみかさねて作られた映画だからこそ、共感できることが多かったんだと思います。
ベベチオさんの主題歌も透き通っていて映画によくあっていました。

観た後心が和みます。

母はGS世代。私はちょうど上野樹里ブーム。二人で映画館に観に行った。観て良かった。樹里ちゃんは不機嫌な三姉妹の真ん中。沢田研二さんは怪我をして怒鳴ってばかりの頑固親父。貧血気味で妊娠中の長女役の本上まなみさんが本領発揮。主要キャストが関西人ばかり。独特のノリのコメディに仕上がっているのが良い。店の常連役の芦屋小雁さんや婆さんの新屋英子さんも。1番笑えたのは樹里ちゃん扮する怜と林剛史君の裕也のやりとり。気の毒な男。怜は実家の小さな家電店の自転車で必死に走る。マジで速い。他の作品を観てもこの人は走らせると美しい。店特製のジャンパーも似合う。

地元県民の意見。

最近自治体が映画の撮影等に協力し、一方で地元のPRを行うシネマーケティングが流行っているが、本作はその中でも有名な作品。
主演の上野樹里に目がいきがちであるが、おそらく最も地元県民の視点から好演していたのは上野樹里の妹役の女優中村静香さんで、和歌山弁に違和感がなく自然体でありながらなかなかの演技でした。

さて、ストーリー自体は街の電気屋周辺を描いた、実際どこでにもありそうな風景(電器屋に徘徊する近所の住民群)に、上野樹里が演じる主人公が『古くさくも懐かしさや暖かみを感じる』(良き)街の人間の暖かみに触れることで「成長」していく話を絡めて作った作品で、『田舎』であるからこそ成立し、また、どこか見たことのある風景と物語に、僕らは共感を覚える。
ストーリー自体は「田舎」「個人商店」といった今の社会の主流とは真逆のベクトルによる人の再生(本作においては成長なんだけど)という良くも悪くもありがちなテーマを、個性的な配役が見事に笑いの部分で補完してくれており、「ありがちだな」という飽きの部分の臭みを消してくれている。


また、(おそらく本作の主眼である)郷愁あふれる故郷の回帰による主人公の成長は、同時に映画前編の無機質とも捉えがちな都市への安易なアンチテーゼで終始させるのかと思いきや、ラストまでの元の職場での人間の描写や、ラストで主人公の選んだ選択肢によって、単純に相対するものとしてではないことを表現した感じに受け取れた。以下はネタバレに繋がるので詳しくは書きませんが…。


しかし、主演の上野樹里はともかく、
沢村ケンジはしかしめっちゃ太りましたね…
石坂ちなみ、ホンマにちょっとだけしか出てない…
本上まなみは相も変わらず…
中村静香さんは上述どおり好演。
地元の鬱陶しいキャラのにいさんを演じた林さんは、実物はとてもオトコマエだった…


まぁそういうのは兎も角も、田辺の街の風景やミカン畑の風景など、和歌山な人なら一度は見ておきたい旬の映画。


地元人間補正で評価☆4

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